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新指導要領について2/3

2011/02/17
気になるのことというのは指導要領の内容です。

現行の指導要領では、
発展内容を含め一部の指導に対し

「逸脱しないように」

「負担過重にならないように…」

など、指導し過ぎないように、いわゆる”歯止め”がかかっていました。

しかし、新指導要領ではそれが完全になくなりました。

発展内容などはもちろん、
現場の判断で深く深く指導しても良いということです。


となると、教師・学校・自治体の考え如何で指導の偏りが極端になってきます。
公教育においても、もはや平等性が保証されなくなってきているのです。

ポイントはここ。
”平等から競争へ移行していく”ということです。


更には、歯止めが消えたことにより、
教科書会社によってもその内容にはバラツキが見られるようになりました。
単元の順番すらバラバラです。

浜松採択以外の教科書も見てきましたが、特に算数・理科は怖くなるくらい内容に差があります。
採択する教科書によっても差があるわけですから、
これからますます児童の学力格差が広がると考えられます。

採択されれば、浜松全体で同じ教科書を使用します。
同じ教科書を使っての指導ですから、学校間で一応の指導基準を設けるでしょう。

それ故、横の人を見ていても違いに気がつきにくいのです。
県外に目を向けたとき、果たして自分たちはどの辺りにいるのか?

全国レベルでの意識が必要です。
19:37 学校指導について | コメント(0)
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