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新指導要領について1/3

2011/02/16
次年度から、小学校の教科書改訂が行われます。
(中学生は24年度からですね)


先日、その講習会に行って参りました。

そこで気がついたことを、3回に分けてお伝えしていきますね。


昨年から何度か講習会には参加しておりましたが、
もう最終段階です。


現物の教科書も手にとってみましたが、
大きくなって、しかも厚くなっているのが印象的でしたね。

ページ数は約140%増しです。
ページのみならず、サイズもB判からAB判に大型化してました(^_^;)

それに対し授業時数は約105%増と比例していません。
しかも土曜日はお休みのまま。

学校側も大幅に増える学習内容を、
生徒に身につけさせられるか心配しているといいます。
この1年、学校現場の混乱は必至でしょう。


内容、量の増加は周知の事実ですが、
新たにわかったことがあります。

小学校理科の位置づけです。

これまで小学校から中学校への理社学習は、
内容が深くなるというだけで、それぞれ独立して捉えられていた風があります。

小学校で学んだ「電流の働き」をまた中学で学んだり…


しかし、これからは

小5で「電流の働き」

小6で「電気の利用」

中2で「電流」「電流と磁界」

というように、既習事項は覚えていて当然として次の学習が進んでいきます。

”小学校での学習は中学校の基礎であり、
高校入試までつながるもの”
として捉えられるようになるのです。


小中で学習したものが、高校入試を最終形として完成するという考えですね。


ですから、急に覚えようとしても難しく、
小学校での理科をおろそかにすると中学で苦労してしまいます。

平成24年度からは小学生の全国学力調査に理科が追加される見通しですし、
上記のことを踏まえて小学校の理科を学習しないといけません。



さて、それよりも気になることがありました。



以下明日へ

10:00 学校指導について | コメント(0)
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